◇この話について◇
この話は、かぐや姫(竹取物語?)の以前の話です。
本作品のタイトルですが、「KAGUYA-ZERO」ですね。これは、かぐや姫0章、の意味です。
もちろん私の勝手な妄想なので、竹取物語の作者が本当はどうしたかったとかは知りません。
かぐや姫は竹の中から生まれてくる以前に罪を犯していた、ということを聞き、想像しちゃいました。
◇主要登場人物について◇
国のリーダー、阿万月。
え〜と、月の国の人は心美しくて純だというのに彼女は下品な女になっちゃいました(笑)
阿万月は、天と月をあわせて漢字を変えました。そのままはイヤなので。天はかぐや姫の最後の方にでてくる「天の羽衣」からとりました。
そして主人公、かぐや。
この名前は阿万月が名付けたことにしました。
本文に「小さい少女を見た」とありますね。「かぐや」の本当の意味は「竹のようになよっとしたすばらしい子」なのだそうですが、そこはわざと「なよっとした」と言うところだけをとりました。だって竹のように背ぇ高かったらこわいじゃん(そう言う意味じゃない)
主人公、かぐやの侍り女、時音。
彼女の名前は、適当に考えました。敢えて難しい漢字を使わずに単純な名前にしました。
口が堅く、殺人を犯したかぐやを庇おうとしたくらいの人間です。
最後死ぬほど泣かせました(笑)
殺されてしまう父親、竹谷見。
まず、この人で苦労したのは、なかなかすんなり変換してくれませんでした。辞書登録しようかとなんども思いました(しなかった)
かぐやのお父さんの名前はやっぱり竹を使おうってことで決まりました。谷と見に特別な意味はありません。
そして、なんかこの人のキャラクター。いまいち定まりませんでした。つーかキモくなった。
◇繰り広げられる舞台について◇
この話の基本的な舞台は、宮廷、国という事になってますが、月です。
どうして月なのかは、かぐや姫の話を知っている人なら分かると思います。
この月の国は、すべて宮廷だということに設定しました。人口も少ないのでみんなが友達みたいな感じです。話の性質上、身分の差つくっちゃいましたが。本当は月の人はそう言うのはないそうです。
主要登場人物と同じくらいよく出てくる、青い星。
話の中では、白くて青い星、とかあの星、とか星ってだけのもありましたね。
全部地球のことです。月から見た地球です(すげー)
宇宙とか、太陽とか、日食とか、月食とかは特に必要な情報ではなかったので無視しました。(めんどくさかっただけ)
そして、かぐやがその青い星を見ている場所。(竹谷見とエッチしちゃった場所&殺した場所)
なんども出てくるのですが、部屋の名前がないので、すっごく不便でした。なんとか言い方変えようと努力しましたが、結局、あの部屋とか最上階の部屋としか表せませんでした。
広い宮廷の中でもっとも高い場所です。ちなみに階段で上ります。
かぐやがどうやって大人の男を担いで運んだのかは、無視しましょう! そんなにリアルさを求めないでください(焦)。
◇その他の説明◇
この話を読んだ男性方。
初経とか初潮とか出てきましたが、分かりましたよね(わからなかったら、この話最後まで読む気しないと思う)
男性にも女性にも、分からなかったらのために一応説明します。
初経=初潮=初めての月経(学研辞書参考)です。月経が来ると、眠くなります。体がだるくなります。頭痛とか腹痛とかもありますがその症状はかぐやには出させませんでした。
月経は一週間で終わります。
ま、こんなとこですか。
なんで月経が来て、いきなり美人になったのかは、知りません。
なんかなりそうじゃないですか? 大人の仲間入り・・・・・・みたいな。
何だか本文では女がたくさん出てきて、好きだとか言ったり抱きついたりしてますが、変なことはありません。
友情愛、家族愛です!
絵本で読んだからなのか、月の国には女がいっぱいいるような気がする。(あれは天女か)
◇てなわけで◇
この話、結構ありきたりだと思います。もしかしたら似たような話があるかも知れません。
でも、自分流で書いたつもりです。そこを楽しんでいただけると嬉しいです。
大変長い文章、漢字ばかりでしたが、本当に読んでくださってありがとうございます。
凄く短い期間で書いたので、ミスが結構あると思います。
気づかれた方は、気軽に報告してください。
感想も待っています(侮辱は止めて/泣)↑大変助かりました。ありがとうございます
ありがとうございました(前編へ)
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||